ドロップスの気持ち

なんとなく再開したピアノ。 ふと気付いたら、いつの間にかすっかりはまり込んでいます。 Drops・・・時には汗と涙、そしてきらきら輝く音の粒のようで・・・

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コンサートへ

先日は、数年前から交流を持たせて頂いておりますペンネさんのコンサートへ行ってきました。
「三枝隆&荒井千裕ジョイント・コンサート」です。




ピアノに対する熱い思いがビシビシと伝わってくる、ブログ・ファンの方も多いのではないかと思います。
私も、いつもネットを通してパワーを頂いている一人です。


ペンネさんの演奏を聞かせて頂くのは3回目ですが、毎回新鮮な驚きと感動があります。

そして、あれだけ活動範囲も広く、様々な経験を積んで来られているのに、やはり・・・
気さくでやさしく、ユーモアのあるお人柄に変わりはありませんでした。



美しいドレス姿のペンネさんが登場~~。
柔らかくも良く通る声で、曲紹介をして下さると、会場全体が温かな雰囲気に包まれました。


・・・なんだか、もう、嬉しくって。。。
・・・ずっと会いたかった人に会えたような。

これだけで、じ~~んとしてしまいました。



バッハのシャコンヌ、シューマンの謝肉祭、ラヴェルの水の戯れ。。。


スタインウェイのフルコンから紡ぎだされる音楽・・・どれも素晴らしかったです。
決して短くはない曲ですが、ペンネさんのピアノには、聴く人の心を離さない力・吸引力のようなものがあるのですよね。

特に、私にとっては前回のラフマニノフのかっこいい~イメージがあったので、水の戯れが始まった時にはドキッとしてしまいました。

そういえば、1台のピアノを何人かの人が交代で弾けば、いろんな音がするんだなぁ~と思うものですが。
一人の人がこうまでも違った曲想のものを次々に弾かれるというのは、大変なことに違いありません。





後半は、作曲家三枝さんのレクチャー。

すけきよさんも加わって、連弾、2台ピアノを聴かせて下さいました。
さすが息の合った演奏です!

2台となると迫力もあり、三枝さんも私達と一緒になって、息をのんで見守っていらっしゃいましたよ♪

・・・もっと聴きたかったなぁ~~。



また、作曲家さんのご指名を受けて、会場から選ばれたお友達が初見でペンネさんと連弾をされました。


あまりに完璧すぎて・・・サクラかと思いましたよ!!

ですが、正真正銘の初見だそうです!



こんな試みも楽しいですね。



神戸のコンサートに行かれる方はぜひチャレンジしてみてください♪



ペンネさん、すけきよさん、三枝さん、素敵なひとときをありがとうございました。
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新・館通信 vol.1

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自分を信じて 後編

レッスン終了後は、次回のレッスン日をご相談。



「次回は・・・・・・本番前に1回入れておいた方がいい??」


「もっちろんです!」
・・・2回しかレッスンして頂いていないですよ?
・・・このまま弾くなんてコワすぎ~。


「じゃぁ、、○月○日ね。」


あーーー、それは微妙な日にち。
だって、1週間前だもん。

夏の時も、1週間前にレッスンを受けて、ボロボロだったし~~~。
そこまできて、手遅れだったら。。ねぇ。。。




「自分一人で練習していると、だんだん変になってしまいそうで。。」


「自分を信じられなくなったら練習なんてできないよ。さっき、ここでやったようにすればできるから。自分を信じて。」





もちろん先生はピアノのことを仰っているのだけれど。


自分を信じるって・・・深いなぁ。。。




ピアノで失敗しても命にかかわることでもないし、人を傷つけることでもないし。



耳と記憶と、自分の意思と・・・
あれこれ総動員でやるしかないですね!!

自分を信じて ~前編~

レッスンへ行ってまいりました!

3連休を挟んでしまい、風化しつつありますが、書いてみますね~。



先週はレッスンを受ける前に(別の日ですが)、スタジオへ行きました。

はぁ~~、録音してみると、ゲンナリしちゃいますね~。
音の流れが悪いというか、全体に重たくのっぺりした印象です。

自分で修正を試みましたけれど、これが限界~~~。



「この曲を弾いていると楽しいんですよ~♪」などとお友達に言ったりもしたのですが、
最近、そうでもないんです。
指がはまりやすいと思っていたのは最初のうちだけで、きっちり弾こうとするとどんな曲でも難儀なもの。
同音連打が重っ苦しくて、ドタドタと足を踏みならしているかのようになってしまうし。

師匠なら、こう弾かれるだろうなぁ、と予想はつくのですが、なんだか上手くいかない。。。



こうなったら、最後の手段だっ!と、同音連打、云々のキーワードで検索してみたら・・・



「ピアノは根性です。何度も繰り返し練習して下さい。」
と出てきました。




おぉ~~、なるほど!!

いやいや、正しい方法を教えて下さい~~~!!







そんなこんなで、レッスンへ。


3週間ぶり。ワルツ1番は2回目です。


ワルツの他にも何か…と言われましたが、これだけにしておきました。


10-1も練習していたのですが・・・録音聴いたらぐちゃぐちゃでイヤになっちゃって~~。
もー、いいです。
ワルツだけ集中的に見て頂いた方が。



まず、暗譜で弾きます。


前日になってようやく暗譜できました。

・・・追い込まれると、頭が働くようになるのは、いつものことです。




「最後の2ページはもう一度ちゃんと覚えなおしたほうがいい(暗譜のこと)。あとは、ペダルの入れ方が一番気になる。」

とのこと。




ペダルを踏み替えなくても、弾き方によっては濁らない→濁りに聴こえない

音色を立てるというのでしょうか。
師匠が弾かれるとペダルを踏み替えなくても、すっきりと欲しい音だけが浮き上がってくるのです。

ですが、私は踏み替えることに。
それでもモヤモヤ~としているのは、タッチと踏み替えのタイミングでしょう。。。



冒頭に戻って、再び弾きます。



ターーン、タタターーン!・・・のリズムで弾く♭シの連打です。

ここは、一応弾けるつもりでいたのですが。。。



「そんなふうに均一に弾いちゃうと、モールス信号みたいだよね(笑)」



あはは~~、ホントだ!!!
私が弾くとモールス信号になっちゃう。




師匠がお手本を弾いて下さったので、その違いが明確に。


そもそも、最初の一音からして、音の出し方が違いました。
これが、のっぺりしていた一因かも。



全体に、和音を形づくるように注意されたところがいくつもありました。
流れをよくしようと弾き急いでいて、縦への意識が薄れていたのかな。



同音連打の弾き方も教わりました。
ひとつひとつに重みを乗せていく、というところまでは同じでも、実際にお手本を見せて頂くと・・・フシギです。
あれだけ苦労していたのに、一瞬で安定して弾けるようになりました。




お手本と言えば・・・
派手な技巧があるわけでもない曲ですが、和音のバランスや音の立ち上がりの美しさに、何度もハッとさせられました。

同じ音を弾いているのに、こうも違う。
だから追求したいと思うのですよねぇ。。。

ピアノの難しさであり、楽しさです。
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