ドロップスの気持ち

なんとなく再開したピアノ。 ふと気付いたら、いつの間にかすっかりはまり込んでいます。 Drops・・・時には汗と涙、そしてきらきら輝く音の粒のようで・・・

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シンフォニア2回目 後編

「あまり時間がないけど、月光。。さらっといきましょう。」





「あ。もしかして仕上げ?」




・・・んな。まさか。
・・・今日が2回目ですってば。




当然のことながら、サラッとは行かず、弾いているそばからツッコミ入りまくり。






「はぁ~。これは曲になるまで相当時間がかかりそうだな~。」




・・・私にとっては当然って気もしますけど。
・・・「この曲のコンセプトは苦労することなんです!」とは、さすがに言いませんでした。
・・・一旦始めたら、言いわけしてもしゃ~ないし~~






「え~と。。。次の曲決めておこうか?」





・・・どわっっ。はひっ??
・・・せんせーー!!!!!言っている意味がわかりません!!!




「別れの曲もあったんだっけ??・・・じゃ、次回決めよう。」


「・・・・・」(←額に斜線


「だって、次はバッハは終わると思うし。ね。」

「あっ。そっか。。はい。」







・・・って、思わず返事しちゃったけど~。




さっき、次にやるシンフォニアの曲決めたじゃないですか~!





おまけに。


「なんか、○○さん(私の名前)に一番・・・



・・・一番??




「ちゃんと弾いてって言ってるような気がする。」



・・・どわっはは~~!!
・・・あれだけ言われればそうでしょうね~~。

・・・ある意味「なんば~わん?」かも?






ところで。

師匠にとってのシンフォニアって、どういう位置づけなのでしょ~か。

今までの「古典とロマン派」2本立てペースにプラスあるふぁーなことになってるのかなぁ~。



地道にバッハに取り組む予定が、なんだか違うことに?!
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シンフォニア2回目 前編

今年初レッスン♪は1月半ばでした。


年明けからしばらく実家に滞在していたので、電子ピアノでの練習になってしまいました。
変な癖がつくので、あまり弾きたくないのですが、全く練習しないわけにもいかないですものね~。


バッハ中心!と言いましたが、オンリーではないので、念のため月光3楽章も準備しておりました。。。



さて、まずはシンフォニア13番から弾きます。
レッスン2回目。


暗譜は?と言われましたが、トリルの入れ方、レガート、ノンレガートの所があいまいなのでしていません。



「中身はともかく、音が自信なさげだなぁ~。」と。



いや、実際、中身もツッコミどころがいっぱいだったのですけれどね。

それに、懸念した通り電子ピアノ癖、、、

ん~~これって、もともとの私のもともとの指の弱さや今までの習慣のような気がする=ふにゃふにゃの音の出し方になってしまっていました。


それをレッスン時間中ず~~っと注意されていました。




例えば「ドシドシー」というトリルを取り上げても。。。




トリルだけ弾いて。
・・・弾く。

2番目のドが擦れてる。

・・・ど・し・ど・しぃーと確かめるように、ゆっくり弾く。

そう。じゃ、もっと速く。

・・・(ふにぃ~~)
・・・弾く。

それを30回繰り返して。

・・・(んぐ~~~・・・)
・・・弾く。

ん。。。(まだ納得がいかない様子)
できるようになるまで、何度でも繰り返して。


・・・(もはや、うんどー部ですな
・・・弾く。

・・・ぐわ。。この神経の使い方、倒れそぅ。。




そう。
練習っていうのは、こうやるものだよ。





言葉にしてしまうと、なんてことないですが、普段使っていない脳みそやら神経やら総動員しましたよ。



・・・家では、ここまで集中することもなければ、聴こえてくる音にも厳しくできていないよね~。



「バッハは自分の音を聴ける力がないと弾けないよ。」



・・・ほ~んと!家では許す!ってな感じで、できてたことにしていましたよ


その他細かに、私が寛大な心を持って許容していた音に、端から端まで細か~くチェックが入りました。
一つ一つの音の質や全体でのバランス、内声やバスから耳を離さないように注意されました。



もちろん、意図的に誤魔化そうとしているのでもないのですけれど~
まさに、少しもゴマカシがきかない。

細部にわたって心配りができていないと、、
それも同時に複数の声部への配慮ができないとならないのですねぇ。

音楽に限らず、一つのことに集中してしまう性格なので、クルシイわ。




一通り見て頂いた段階で・・・

「これでやっと仕上がりまでの50パーセント♪」とのことでした。




私が非常に複雑な表情をしている一方、師匠は何やら楽しげなのは気のせいでしょうか。

年頭のご挨拶もないままで失礼しました。

皆さま、今年もよろしくお願いいたしま~す。




さて、今年のピアノは。


バッハ中心!
(シンフォニア)

で行こうと思います。




シンフォニアを弾くことはピアノを習っていれば特別なことではないですし、レッスン曲として常に弾かれている方も多いかと思います。

ですが、私にとっては勇気がいることで。
弾いてみたいけれど、これに取り組むにはなかなか踏ん切りがつかず。。


毎週定期的にレッスンを受けられるわけでもないので、あれもこれも弾きたい病の私としては、
これに着手することができませんでした。


というのも、師匠の前で弾いたら最後、シンフォニア1曲・・・見開き2ページで久々のレッスン時間が終わってしまう(それでも足りない)に違いないと確信していたからなのです。

オフ会を控えていたりしたら、そちらの曲を優先させたいと思うのが人情ですし~~。




でも、決心しました。

それでもいい。
シンフォニア一色になって、他の曲が弾けなくてもいい。

今年はこれにじっくり取り組もう!と。




先月・・・私の希望を元に、師匠から提案されて始めたのですが、

気持ちにしっくりするというか・・・
私はずっとこういうことがしたかったのではないかと思えるのです。




レッスンも、
予想通り

楽しいです。


細かくて。
頭がクラクラします。



そういうのを要求されるのが嬉しい(爆)





年明けレッスンも1回済んでいますが、レッスン記はまた時間のある時に。
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