ドロップスの気持ち

なんとなく再開したピアノ。 ふと気付いたら、いつの間にかすっかりはまり込んでいます。 Drops・・・時には汗と涙、そしてきらきら輝く音の粒のようで・・・

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強制終了 ③

終わっちゃった・・・・・・・・・・



弾けるようになろうと頑張っていたから、お友達の前でも敢えて練習中の状態を聴いてもらったのにな。。。
これでもうショパンエチュードを弾くこともないだろうな。。。

あっけない幕切れに、しばし放心・・・









「これなんてどう?」
タリラリラリ・・・・・・
いつの間にかピアノの前に座った師匠が聞き覚えのある曲を弾き始めます。


・・・どうって、どういう意味だろう。。。



「でなければ、これとか・・・・
 これもいいな・・・・・
 その次のこれもいいかも・・・・・・」


さらさらと次々に弾かれる曲はショパンエチュードばかり。


・・・え?え?え?
・・・もしかして、私・・・・・が弾くんですか?



「どうかな?」


・・・どうかなって、、、私はまだ落ち込んでいるんですよ
・・・なぜそうニコニコとしていられるのか・・・相変わらず切り替えが早いなぁ・・・。




何か言わなきゃ・・・と思っても、声になりません。




「う~ん、もしくはこれとか?」

・・・だって、私はカクメイも弾けなかったんですってば(目で訴える)。


「革命より簡単だから。」

・・・カクメイはエチュードの中で一番簡単だって仰ったじゃないですか(目で抗議する)。


「ゆっくりでいいから。」

・・・どのくらいがゆっくりなんだか(疑いのまなざし)。


「ホントは16分音符系がいいと思うんだけど、その前にこういうので和声を勉強しよう。」

「あっ、それならこれもいいと思うんだけど。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・このまま沈黙を続けていたら、全曲弾いて下さるのかしら。


すみませんっ。わざとじゃないんです。
もう、どうしていいのかわからなくて、言葉が出てこないんです。

でも、もうやめました。
いらんこと考えるの。
変な意地張ってるの。

もったいぶって、私なんかって言うのも。


・・・私が・・・弾いていいんですか?
・・・弾けるでしょうか?

そんな、つまらないセリフをようやく飲み込んで、
「最初に弾いて下さったのにします。」
と答えました。



私は弾きたいんです。
それだけで充分。
弾きたければ弾けばいい。

弾けるようにならなくてもいいじゃない?

ここから得ることは、たくさんあるはず。
今は、次につなげるためにいろいろなことを学んでいきたいのです。



Op.25-8。
私の大好きな調性、Des durの曲です。



さぁ、再び、楽しい地獄の始まりデス。
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