ドロップスの気持ち

なんとなく再開したピアノ。 ふと気付いたら、いつの間にかすっかりはまり込んでいます。 Drops・・・時には汗と涙、そしてきらきら輝く音の粒のようで・・・

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甲斐があるって!(汗) ③

さて、レッスンです。


今日こそ卒業予定の「悲愴ソナタ」。
まず暗譜で弾きます。


1楽章は中間部を弾きなおしたら、却って大きく崩れてしまい、そこから動揺して手が震えそうになりました。
震えそうだけど震えていないというのを目で確認しているもう一人の自分がいて、また別の一人が曲の方へ意識を持って行こうと引っ張っているような感覚。

あは~~~。
多重人格現象が現れるなんて、まるで本番みたい。
何をそんなに緊張しているんだろう~。



2楽章は、う~~ん、自分でもようわからんのです。
大きく崩れるものでもないけど、んんん・・・センスないな~、って。





・・・あぁぁ、一楽章、あんなに崩れてしまったし、、、すごいことになっちゃったなぁ。。。

・・・ドキドキ。。。
・・・何と言われるのだろうか。









「・・・うん。。一楽章は、ちゃんと弾こうという意志が感じられた。ところどころ気になるところはあるけど。」





・・・えっ。ホントにぃ~~~??







良くなった♪と言われたわけではないですけれど。


前回もその前のレッスンでも、かなり手に負えないような代物だったので、1ミクロンの進歩でも嬉しいのだ~~~






楽譜を開いて、部分的にご指摘を受けた所をもう一度弾いていきます。





いや~、こんなざっくりとでいいのでしょうか。
今日で上がりにするために、遠慮されているのでしょうか。

もう~~~~~、何度も言いますが、前の2回のレッスンでは隅から隅までずずずい~っと直されましたから。








「中間部はなかなか良かった。」






・・・えっっ!(再び)
・・・ここで、すんご~く崩れて弾きなおして慎重になりすぎたのに。






「弾きなおしてから音色がちょっとね。。。左手にもっと進行力のあるキレがほしいけど。。。うん。良かったよ。」





・・・うぅ、感涙~~・・・
・・・ここは、右手トレモロがうるさくなったり、左とずれたり、倚音と解決の関係がうまく処理できなくて繰り返し特訓を受けた所です~~





「2楽章はやっぱり、、、バスが薄いかな。第3転回形のところはもっと出していい。」

・・・そういえば、いつも1楽章に時間をかけていたから、2楽章をじっくりレッスンして頂いてなかったな~。



「ドッペルはストレートに弾くときつくなっちゃうよ?」



16分音符ごとにペダルを踏み替えて音は繋げつつ、指のコントロールでアーティキュレーションを浮かび上がらせるところがあるのですが、なかなかできない私を見かねて師匠がお手本を見せてくださいました。



師匠の弾かれる一節一節にハッと息をのんで
目の前にあるピアノから出ている音なのかと
じっと手元に見入ってしまいました。





2楽章は・・・
やはり特別です。


私はまだまだ何もできていません。






終わりの方のトリルの入れ方で、リズムを直されました。



「手拍子して、歌って。」
(手拍子が左手の役割で、右手のメロディーを声に出して歌う。)





「ラシラソラ?」(←語尾だけ上がってる)


「疑問形じゃなくて、ちゃんと歌ってよ(苦笑)」


・・・あはは。すみません。歌うのってちょっと照れますよね。




全体に、ずいぶんと直しが入りましたが




「う~ん。いいでしょう。オマケで両方とも上がりにしよう♪」



わ~~~~~い!!!


嬉しいですっ




これで悲愴の呪縛から逃れられるぅ~~!!!






楽譜に丸をつけながら師匠が仰いました。




「いや、でもずいぶん良くなったよ。」



・・・ふふふ♪











「2週(←2回のレッスンの意)続けていじめた甲斐があったよ♪




・・・そうそう散々いじめられたから、ブログネタにもできなくて、伏せ字だらけになっちゃいましたよね~~










・・・じゃなくって~~~~!!!


・・・えーーーーーー?!



・・・せんせー、覚えてらしたんですかっ?あの伏せ字だらけのレッスンを








そして選曲へ。
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コメント

おめでとうございます~!

悲愴の合格、おめでとうございますv-300

> 「2週(←2回のレッスンの意)続けていじめた甲斐があったよ♪」

これ、超ウケるんですけど!(笑)
先生は、ぴあさんの『ビシビシ鍛えたら(しごいたら)その分だけ伸びるタイプ』を見抜いていらっしゃるんだと思います♪

生徒別指導法?

私なんて、どんなに弾けなくっても、おかしくっても
先生にこにこしてスルーされますもん(笑)

厳しくしてもついてこれないと分かっていらっしゃるのか
もしくは、厳しく指導する甲斐もないと思われているのかは分かりませんけど~。のほほほ。

次はベートーヴェンなんですね!
お揃い♪ 何番を選ばれるのか楽しみにしています。

悲愴も是非聴かせて下さい♪

Dear  関東組(甘ちゃんクラス?笑) さん

どうもどうも~~♪
ありがとうございます。
合格かどうか?・・・この日に終わらせることは決まっていたので。
とにかく終わってスッキリ~身も心も軽いわ^^

> 先生は、ぴあさんの『ビシビシ鍛えたら(しごいたら)その分だけ伸びるタイプ』を見抜いていらっしゃるんだと思います♪

いやいや・・・そんなんじゃなくて。
どんなことがあっても辞めない人とは認識されてると思いますけど。
次の順番の方に恐怖を与えてしまって、申し訳なかったわ~(笑)

> 私なんて、どんなに弾けなくっても、おかしくっても
> 先生にこにこしてスルーされますもん(笑)

それはきっと、弾けてるからです!!
「うん。なかなかいい演奏だ♪」
先生って、良いと思うと、口を出されたくないタイプでしたよね~。

> 次はベートーヴェンなんですね!

むふふ。
今度は若干、軽やかな感じです。
私も関東組さんのベートーベン、聴かせて頂きたいです!

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