ドロップスの気持ち

なんとなく再開したピアノ。 ふと気付いたら、いつの間にかすっかりはまり込んでいます。 Drops・・・時には汗と涙、そしてきらきら輝く音の粒のようで・・・

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昭和のピアノ ②

落ち着きましたので、続きを書きます♪




・・・・・・・



さてレッスン。


ベートーベンソナタ10番、1回目です。


全楽章・・・のつもりで練習してきましたが、
選曲の時に「これは1楽章だけでもいいよ~」と仰っていた曲もあったので、これも1楽章だけだったりして?!と、ちょっと迷いました。




とりあえず、1楽章を弾きます。。。


終わりの音を弾き終えると、



・・・あやっぱり(弾くのを)待っていらっしゃる気配がします(笑)




そこで、続けて2楽章、3楽章も弾きました。






「・・・うん。2,3楽章は、だいたい形になってるんじゃないかな。」



・・・あらら。
・・・限定の「は」ということは、1楽章はダメ??





練習時間や楽譜を読んであれこれ考えていた時間を思い起こすと・・・
1楽章:2,3楽章の合計=5:1   ぐらいなのになぁ。


時間をかけたからっていいもんじゃ~~ないのです。




「じゃ、そっちから見ていこうか。」





前回のドビュッシーの時もそうだったんですが、時間のかからなさそうな方を先にサクサク進めていく方針のようです。


2楽章は、和声進行としてはお手本のようにわかりやすいので、分析したままで終わらせず、そこをどう音色に表していくかなんですよね。




同じ8分音符についたスタッカートでも、同じ長さで弾かない。
クレッシェンドしながらも、ドミナントとトニックの関係をとらえながら音量に気をつける。



今日は、1楽章から3楽章まで、スフォルツァンドの弾き方を何度も注意されました。


どうやら私の弾き方はグワッシャーーン!と突っ込んで、おまけに音色が硬すぎるようです。




汚いっ。
硬いっ。
それじゃ柔らかすぎ。
違うな~~。そうじゃなくって・・・



そう!それ!!


と、ようやくたどりついた音は、う~~~ん、なんといいましょうか。
私が考えていたsfよりも、ソフトなのですが、重心が下にあるような感じ。
柔らかいと言ってももちろん、ふんわりと立ち上げるような柔らかさではありません。





和音。
その弾き方では、焦点がはっきりしなくて、どこを聴いたらいいのかわからない。
バランスをとって。
大事な音はどこか意識する。



3楽章についてはほんの数か所に触れられただけでした。


そして



「さてと。1楽章は大問題だな。」



・・・あは。そうでございましたか。
・・・一番、チカラ入れたのにな




そこの3連譜、そうガツガツ弾かないで。

ん。そうそう。

じゃ、もう一回弾いてみて。



・・・弾く。



うん。よくなった。




そして、突然くるりと顔をこちらに向けて仰いました。




「で、なんでそこのトリル弾かないの?」







・・・弾いてますぅぅぅ~~!!
・・・ぐちゃぐちゃだから、弾いていないように聞こえるだけですぅぅぅ~~~~!!!

(心の叫び




いっそ声に出して言おうかとしたところ、、、


「そこ、最後は1(の指)にした方がいいよ。」(あっさり)


・・・もう~~!わかってて言ってるし
・・・からかわれてるんか。





次に、16分音符の連なるところを弾くように言われました。


・・・ふっふっふっ。
・・・ここは結構練習しましたですよ




すると・・・



「何それ??昭和のピアノ!」







・・・うぷっ、昭和のピアノですか~~?
・・・また、そんなことを真面目な顔つきで言うし~~。


私って、「昭和のピアノとか「ハノンマニアだとか、そんなのばっかりじゃありません?(苦笑)




「ハイフィンガーになってたら、弾けないって。」


・・・ありゃ、そうなってました~~??(←意識なし)


もう一度弾いてみる。



「ほら!人差し指がこう上がってた。」


・・・???(←再び無自覚)



師匠の弾かれるのをお手本に弾いてみると、やっと平成のピアノになったようです。

・・・自分の指なのに、放っておくとどんな動きをしているのかわからないものだわ~





右手が3連符で左手が8分音符でメロディーになっている、つまり3:2のところ。
めちゃめちゃにずれていました。

弾きながら気づいたのですが、途中で修正不能になってしまいまして・・・(汗)



ゆっくりだったらズレずに弾けるけど、そのテンポに合わせて全体を遅くするの嫌だったんだもん!
たとえ失敗してもイメージしたテンポで弾いてみたかったのです。



こちらも練習方法を教わったので、改めて落ち着いてやってみます!




時間も押していたので、後は刺繍音のところ気をつけて~など口頭で注意されて、レッスン終了♪





・・・③へ続く・・・
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コメント

昭和のピアノ

ぴあさん、おはようございます。
書き込みはお久しぶりです。いつも読み逃げで失礼していました。

「昭和のピアノ」=「ハイ・フィンガー奏法」ってのに、
めちゃめちゃ!ウケましたっ!
面白いですよね~、お師匠様。

Dear ペンネさん

いらっしゃいませ~v-275
コメントありがとうございます。
こちらこそすっかりご無沙汰しておりまして。

> 「昭和のピアノ」=「ハイ・フィンガー奏法」ってのに、
> めちゃめちゃ!ウケましたっ!

おっかしいですよね~~。
まぁ、どう頑張っても私、昭和生まれ昭和育ちなんですけど。
ピアノだけは現代的に弾きたいものです。

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